井口さまからの続報

　とうとう、名古屋の蒸し暑い夏が始まりました。
　今年は、【にんにく玉】のお陰でバテずに乗り切れそうです。
　二回目の報告は、眼の疲れが無く涙を拭く必要が無くなった事です。
　パソコンの使い過ぎ、電子箱の見過ぎでの目の酷使でも楽に成りました。　
　但し、メガネの合わない人に効きませんからね。悪しからず。

　　　　　　　　　　　名古屋　井口。

店主返答

　わたしが手伝う前に、父がお客さまからお聞きした声には老眼鏡がいらなくなったというものが、確かにありました。

　が、わたしはあまり「目」への効用については信じていませんでした・・・考えを改める必要があるかもしれません。



　一般に、「目に良い」といわれるビタミンは、ビタミンＢ１、Ｂ２、Ｂ６、Ｂ１２です。

　　ビタミンB1とＢ２、B6はにんにくに、ビタミンB6とB12は卵黄に豊富に入っています。ビタミンＢ２、6と12は熱に強いですが、B1は加熱によって半分以下に減少してしまうため、弊社の加工法では、たとえアリチアミン（活性型ビタミンＢ１）に変換されているとはいえ、かなり失われてしまっている可能性があります。

　また、B6とB12にしてみても、にんにくと卵黄を過熱加工しただけの弊社製品では、一日の所要量に比べて十分な量が入っているとも思われません。卵黄の量については一袋６０粒分で卵黄１〜１,５個程度とお考えください。

　ですので、食事によって十分にとることが大事かと思います。

　これらが多く含まれているものは
　B1・・・穀類、豆類、肉類、胚芽、酵母
　B2・・・魚類、とうもろこし、くるみ、レバー
　B6・・・胚芽、肝臓、酵母、肉類、魚類、豆類、牛乳、卵
　B12・・・肝臓、肉類、魚介類、卵、乳類だそうです。

　わたしは、20代後半から、30代はじめにかけて2回、サプリメントによる健康被害を体験しています。そのせいで、「サプリメント」という言葉（栄養補助食品）の本意は理解しても、語感は大嫌いです。「にんにく玉」はあきらかにサプリメントなのに・・・です。（笑）

　本来栄養は体の消化機能を使って摂取するのが望ましいし、使うことで消化器官も鍛えられ、それも体の健康の一部となると思っています。

　ですから、過度の「濃縮」や「抽出」という言葉にとても抵抗を感じてしまいます。　しかし、現代生活で自然の生理スピードにまかせていては、実生活に齟齬をきたすという現実もあります。

　仕事上、激務をこなしてらっしゃる方の疲労度は、食事の摂取で追いつけないボーダーラインを越える瞬間もあるかもしれません。　そんな時、避難対処的に「サプリメント」や「医薬品」の効能を利用することは、致し方ないと思います。

　市販のものにも、特に疲労が「目」にくる症状に有効だと謳った製品もあるようです。　ですから、「にんにく玉」はベースの体力作りと長期的な疾患予防に、｢目」の疲労がはげしいと思われたときに医薬品やサプリメントをと考えられたほうが良いと思います。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主：長男ヤマダくん


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　唯今は浮気をして「沖縄ウコン」呑んでいますが、血圧下がりは良いけれども効き方時間が短い様に感じます。また、顔に現れた「油切った」感じが消えてしまったのは、少し、寂しいです。愛知　名古屋　井口溥士。　
2004/2/9


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　「ニンニク玉ゴールド」を有難う御座いました。「ニンニク玉」の方が「ウコン」より、効き目が続く様な気がしますし、顔に脂が浮き出して効きいている気がしますしね。布団の襟は汚れますがね。

以前頂いた井口さまのお声

目の疲れ