ある番組で放送していたのですが、

にんにくと、納豆、乳酸菌の組み合わせがとても体にいいそうです。

私納豆だけはどうしても食べられないと思っていたのですが、

せっかくにんにく玉を飲んでるし、薬と思って納豆も食べ、

あの「生きて腸に届く乳酸菌」の植物性乳酸菌飲料を飲んで見たのですが、

数日続けると、明らかに調子がよいのです。

特にお通じが正常そのもの！

にんにく玉本舗さんで、理由を解明していただけないでしょうか。



　　　　　　　　店主返答

わたしはその番組は見ていませんが、そういえば以前にショップ仲間の友人から「むかし父から、にんにくと納豆を食べておけば病気はしない、と言われ続けてきた」と聞いたことがありました。

これは、おそらくにんにくにも納豆にも血液をサラサラにして血行を良くする働きがあるからだろうと思います。

にんにくは血液をサラサラにする働きと抹消血管を広げる働きが、納豆には、納豆菌が作り出す「ナットウキナーゼ」という成分に血液の固まり「血栓」を溶かす働きがあります。

この二つが相乗効果で、さらに有効に働くということではないかと思います。

たかが「血行」と思われがちですが、「血液がいきわたる」ということは、栄養成分を全身に送ることはもちろん、体内の老廃物や疲労物質の回収や壊れてしまった組織の補修、細菌やバクテリアなど外敵から体を守る免疫細胞を全身に張り巡らせる役目も持っています。

この血行の働きをよくすることで、さまざまな体調の変化が期待できるのではないかと思います。

また、にんにくに含まれている糖質は、腸内善玉菌の食料になる「オリゴ糖」です。

ですから、乳酸菌で「生きた善玉菌」とにんにくのオリゴ糖を一緒に召し上がっていただくことは、とても理にかなった理想的な食べ方だといえます。

みなさまも、「善玉菌ヨーグルト」と納豆、そして、にんにく玉の「ゴールデントライアングル」お試しになってみませんか？！