糖質制限,糖質,血糖
驚くほど下がっていました!! |
糖質制限,糖質,血糖
にんにく固有のふしぎな力。『糖代謝力』
糖質制限食を実践しても、完全に糖質をシャットアウトすることは不可能です。
糖質制限食を実践していても、どうしても完全に糖質をシャットアウトすることは不可能です。
糖質を制限する事と同時に、摂ってしまった糖質の代謝を活発にする、このことも忘れないでおきたいですね。
糖代謝にかかわるのは、ビタミンB1という栄養素。ところがこの栄養素、一般の野菜では摂りにくく、ナッツや豚肉などの豊富な食材を食べても、実際に消化吸収されるのは全体の5%と非常にとるのが困難。
さらに水に溶けやすい水溶性のため、汗やオシッコと一緒に流れてしまいやすいデリケートな栄養素です。
ところが、にんにくに豊富に含まれているビタミンB1は、その「ニオイ」のコーティングを得て、吸収率100%。油にも溶ける性質に変わり、体内での保存が利きやすくなります。
この『糖代謝力』。にんにく固有のふしぎな力が、古くからスタミナ源として珍重されてきた秘密。
あなたの糖質制限食を、さらに加速させていきます。
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炭水化物は血液中の血糖、グリコーゲン、脂肪、この3つの道をたどって、エネルギー変換を待ちます。
炭水化物は摂取し消化吸収されると、血液中の血糖、
筋肉と肝臓に蓄えられるグリコーゲン、使われずに蓄積される脂肪、
この3つの道をたどって、
エネルギー変換されるのを待ちます。
このうち、血糖とグリコーゲンが
エネルギー代謝される時に不可欠なのが、ビタミンB1です。
ところが、このビタミンB1が1度に吸収される量は限られているうえ(5〜10 mg)、
体内での蓄積率が極めて低く蓄積されない分は尿として排出されてしまいます。
ニンニクの含有成分であるアリシンという物質は、ニンニク自体に含まれる
ビタミンB1と結びついてアリチアミンという物質を形作 っていますが、
このアリチアミンが糖代謝についてビタミンB1と全 く同じ働きをするのです。
また、アリチアミンは消化吸収量がほぼ100%で、しかも血中での
蓄積が効くという性質があります。
逆に考えてみてください。
私達が毎日いかにエネルギー代謝欠乏状態で、少しづつ節約しながら
エネルギーを使って生活してるかを。それがたぶん当たり前の状態です。
それが代謝に必要な物質が常に満タン状態で蓄えまであること。
これが多分ふんばりの元です。
代謝が潤滑であるということは、一言で言えば「元気がみなぎる」
ということなのでしょうが、もっと基本的に基礎代謝というところまで
考えてみますと体温を一定に保つ働きや体の各器官の働きが潤滑であるということです。
それらの活動が十分に機能して毎日の生活に張りがでる。
意識できる以上の深い部分で体が活性化しているのではないでしょうか?
糖質、血糖、糖質制限、血糖値
●コラム 糖質、血糖、糖質制限 ●お客様からいただいたお声 189あった血糖値が2ヶ月で86まで落ちました。 血糖値(現在:140)と血圧(上:120、下:90)が落ちました 8月11日の血糖値 A.I.C 9.1でした。本日、6.9まで下がり、先生もびっくりです! 中性脂肪も血糖値も見事に下がり驚いています! 糖尿病で今のところ病院からの薬と食事制限で血糖値を抑えているのですが・・・ |