二の腕 ぶつぶつとの出会い
二の腕 ぶつぶつ
二の腕 ぶつぶつとの出会い
2番目にいただいた二の腕ぶつぶつのお声・・・それが毛孔性苔癬だった?
当社が「毛孔性苔癬」という症状と、はじめてご縁ができたのは、わたくし、代表の山田が父から事業を引きついだ2001年の翌年、たしか2002年の秋ごろのことだったと記憶しています。
今でも、お客様のお声のコーナーに残っている、わたくしがネットでお店を開いてから2番目にお客様からいただいたお声で、はじめて「二の腕のぶつぶつ」についてのお声を頂戴したのが、最初の「毛孔性苔癬」とのご縁だったのだと思います。
まだネットショップを開店したばかりで、お客様からメールでご利用の感想をいただき、飛び上がらんばかりにうれしかったのを覚えています。
その中で「二の腕や背中のぶつぶつ」という症状が、はたしてどういったものなのか、湿疹か吹き出物のようなものなんだろうか、と、その時は、そのぐらいの想像しかわきませんでした。
ぶつぶつ
「ぶつぶつ」といえば、身内では、かつて父が大病後に腸内にポリープがびっしりはびこるようになり、毎年、内視鏡で切除しなくてはならない状態だったことがありました。
そんな父も、叔父からにんにく玉の作り方を教わり、おかげさまで健康を回復し、今も元気ですごしています。
ただ、その時はまったくそのこととは切り離して考えていて、いただいたお声に有頂天になっているだけでした。その後、次に「腕のぶつぶつ」についてをお客様からお声を頂戴し、その症状のことを「毛孔性苔癬」というのだということがわかるまで、あまり気になっていませんでした。
そういえば、妹も二の腕ぶつぶつだった・・・
ただ、その時、妹のことを思い出しました。
妹も子供の頃、二の腕がガサガサしていて、ところどころぶつぶつと小さく皮膚が固まったような状態でした。「湿疹」という感じでもなく、乾いたぶつぶつ状態で、かゆみを感じているような風でもありませんでした。あの状態のことを言ってらっしゃるのかもしれない・・・
妹には他に幼少の頃、アトピーに悩まされていたこともあり、かゆみで可哀想な様子も見ていたので、そのぶつぶつはあきらかに違っているのはわかりました。
「うちは、ぶつぶつに悩まされる家系なのかもしれないなぁ」そんな風に思いました。
そんな妹も高校・大学とわたしと離れて両親と暮らしている時期から、父の予後のためのにんにく玉を一緒に飲み始めていたのでした。
頑として飲まなかった僕にくらべ、妹の方が「にんにく玉デビュー」は7年ほど早かったことになります。
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)、毛孔性角化症、腕ぶつぶつ、さめ肌(サメ肌)