たとえ食欲なくても食べるべきもの
次から次にお薬をかえられて
にんにく、バナナ、牛乳
ある方の提言
テキサス州にすむ、日本人のメンタルヘルスの女医の先生が
「うつ」などの自律神経疾患とにんにくについて記事にしているのを目にしました。
https://www.utu-naoru.com/cat141/post_34.html
記事の中で、先生はビタミンB6の重要性を力説されていらっしゃいます。
これは、ビタミンB6がお肉やチーズなどで摂取したトリプトファンというアミノ酸とともに、
体内でセロトニンという物質を作る材料になるからです。
このセロトニンは「うつ」や「パニック障害」をはじめ
「更年期」「自律神経失調症」「耳鳴り・めまい」などなど・・・
自律神経疾患全般にとって重要な物質であることがわかっています。
が、体外からのセロトニン摂取は、逆にさまざまな弊害をもたらすことがあり、
あくまでも「自分の体の中で」自然に分泌させることが重要なことのようです。
このセロトニンを分泌するのが脳の「松果体」という器官。
ところが、自律神経のバランスが崩れてしまうと、この松果体の働きが
鈍ってしまいます。
ですから、自律神経のバランスとリズムを整え松果体を「元気」にさせることも
セロトニンの生成には重要な要素になってきます。
そこで活躍するのが、やっぱりにんにくに豊富なビタミンB1。
ビタミンB群は単体で取るよりも、すべてをいっぺんに取らないと意味がない、
というのは、こういうところからもいわれていることなのです。
パニック障害、うつ
自律神経
眠れない、不眠、睡眠障害
更年期
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めまい、立ちくらみ
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@コスメ(@cosme) 2011年9月13日現在