風邪やインフルエンザへのお声
殺菌力 + 免疫力
風邪を撃退する免疫系には4段階あります。
どれだけの数をいただいているか数えることもできないほど 沢山のお声を頂戴しています。
にんにく玉を飲み始めて、風邪をひかなくなった、あるいはひいても
ものすごく軽く済んだ、というお声は、
それこそ、どれだけの数をいただいているか数えることもできないほど
沢山頂戴しています。
が、にんにく玉が風邪の特効薬がというと、そういうことではありません。
確かににんにくには細菌やウィルスを撃退する殺菌力と
体の免疫を高める2つの働きがあり、食物でそのような2つの働きを両方もっているのは、
たぶん、にんにくだけだと思います。
風邪やインフルエンザから体を守る免疫系は、主に4つの系統から
成り立っているといいます。
まずは、細菌やウィルスが侵入してきたときに対抗する免疫系。
この免疫系が戦っているときには、くしゃみ、鼻水などの症状が出てきます。
これらの症状は、免疫系が進入してきた細菌やウィルスと戦っている証拠です。
次に咳や痰、のどの痛み、食欲減退や嘔吐、下痢などの症状に移ります。
これは、細菌やウィルスが、最初の免疫系との戦いをへて、体内に侵入してきてしまい、
別の免疫系が戦いを始めた信号です。
次に関節痛や体のだるさが伴ってくるようになると、そこまで細菌やウィルスが
進入してきた証拠。
それに対する新たな免疫系が戦闘を開始した合図です。
もっと深いところまで外敵が侵入してくると、最後の免疫系が戦いやすいように
体自身が体温をあげていきます。
これが「発熱」ということなのですが、この最後の免疫系が戦わざるを得ない状況というのは
体のほかの部分を犠牲にしてでも、外敵との戦いに勝たなければならない、という
かなり逼迫した状況、ということでもあるんです。
ちなみに、この「最後の免疫系」というのが、実はアトピーやアレルギーの原因物質を
作ってしまう免疫系でもあるんですね・・・
にんにくが活性させる免疫系は、これらの免疫の3段階目まで。
ですから、「風邪、ひいたかも」「寒気がしたかな」と思ったら、
いつもよりも、ちょっと多めにお召し上がりいただいて、
「とにかく、すぐ寝る」← これが大事です!
にんにくが増やす免疫系は、睡眠時に大量に産み出されていきますので、
寝ることも、お薬、・・・いやお薬以上に大切なんです。
お薬の数倍のチカラを持っているのが、免疫系なのですから。
お子様の服用量について
※6歳までのお子さまには、一日2粒までを目安に。お風邪を召した時でも1日4粒を上限に。
※小学6年生までのお子さまには、一日3粒までを目安に。お風邪を召した時でも1日6粒を上限に。
※中学生以上のお子さまなら、体格もほぼ成人に近いので、おすすめする一日の用量4粒です。
また、製品の形状は「丸薬」ですので、
飲み下すことの出来るお子様でございましたら、
3歳前後の幼児のお子様でもお召し上がりいただけます。
それ以下のお子様には、お湯でふやかして、あるいは水を張った小皿に入れ冷蔵庫で一晩ふやかし、
スープやお味噌汁に溶かし込んで、お召し上がりいただく、
また、細かく砕いて料理にお使いいただくなど、
それぞれ工夫いただくのがおすすめです。
抵抗力の弱いお子さまはもちろん、あらゆる感染症の予防に