心療内科的な処方のジレンマ
次から次にお薬をかえられて
お薬で症状がかえって重くなってしまう・・・
心療内科的な処方で症状がかえって重くなってしまうジレンマ
うつやパニック障害、更年期のお悩みや耳鳴り、めまいなどなど・・・
一日に大体5〜10件ほど、お客様から直接、お電話でお問い合わせをいただいておりますが、今までの経緯や、今現在、いかにお苦しみなのか、せつせつとお話をいただくたびに胸がつぶれる思いで拝聴させていただいております。
そこでいつも感じるのは、これらの自律神経のみだれが原因の症状の大元が、
実は、自律神経そのものではなく、たとえば風邪を引きやすかったり
慢性的に疲れが取れないことであったり・・・
免疫力低下や代謝不全など、体の不調が自律神経のみだれに
繋がって行ったのだろう、と予測がつくことです。
にんにくに含まれている非常に強化されたビタミンB群は
自律神経のリズムやバランスの調整に必須のビタミンですが、
にんにくが及ぼす力は実はそれだけではなく、
糖質とたんぱく質が絡み合った「ニンニクレクチン」という
糖タンパクや血管拡張作用、肝臓強化機能などなど、
さまざまな方面から、体全体の修復にチカラを発揮していきます。
さらににんにく独特のアリシン、アホエン、ジスルフィド、
トリスルフィド、S−アリルシステインなどなど・・・
強力な有効性を発揮する成分にはいとまがございません。
ですが、たとえば心療内科や耳鼻科などで処方されるお薬に
大元の原因の部位を整えるものがあるのかどうか・・・
対処療法的に次から次にお薬をかえて様子をみる間に、
当然、免疫力はおち、肝臓にも負担がかかってくるのは
明白だと思います。
実は、抗生物質の多用でMRSAが発生していく過程と
心療内科的な処方で症状がかえって重くなってしまうジレンマと、
このふたつには、同じような側面があると思います。
うつ、鬱
自律神経
眠れない、不眠、睡眠障害
更年期
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めまい、立ちくらみ
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