体は動くようにできている
けんこ~コラム・18
体は動くようにできている
体は動かさないとサビる。
この言葉は、私が教えてもらっている
フィットネス(運動)のインストラクターの言葉だ。
確かに小さい頃は、手毬のように飛び跳ねていた私だが、
今はどっぷり椅子に座って動けないようになってしまっている。
成長期に合わせて体が変化したからか、
それとも体重が増加したからか。
いやいや、ミュージカルスターの市村正親氏は
御年70を超えていまだにさっそうと動いていらっしゃる。
彼の主演ミュージカルを見に行ったとき、
カーテンコールでさっと足を頭の上まで上げて見せた。
会場からはそれだけで、わーっと歓声が上がる。
市村氏ほど体を動かせなくても、
体は使っていなければどんどん固まっていくのは
誰もが感じていることだと思う。
私は寝たきりの病気をしたことがある。
その時は辛くて動かせないと思っていたが、
病状が良くなってきていざ歩こうと思っても、
おっかなびっくりで足がなかなか進まない。
筋力が衰えたようで、
足がなんだかふわふわして
力を入れているのに入らないと言う感じだった。
寝たきりにならなくてもパソコンや仕事での
姿勢が長時間同じだと体がガチガチに固まるのを
ほとんどの人が感じたことがあると思う。
特に首、肩、腰は顕著に現れる。
ひどいと頭痛やむくみまで起こる。
これは、同じ姿勢で筋肉を動かさないことで
血流が滞り、老廃物が溜まってしまっている状態だ。
この状態を、私の運動のインストラクターが
「体は動かさないとサビる」と表現したのだと思う。
サビる。実にイメージしやすい。
固まった状態から動かそうとすると
ゴキゴキと言ったり
痛みが伴ったりする。
きっとその瞬間に滞った血流が再び流れ出していくのだろう。
私の運動の先生は、「痛みを感じない程度」を勧めていらっしゃる。
また、週に1回、何時間、という運動より
「日常生活に取り入れる運動」を推奨しているのが
面白いと思って生徒になった。
テレビを見ながらのストレッチ。
トイレに行く時だけは膝を上げて歩くことを意識する。
お風呂でバタ足をする。
歯磨きの時に背伸びをする。
先生の提唱するものはどれも毎日できることだ。
私も運動が嫌いではないが、
いざちゃんと運動をやる、というにはなかなか億劫で
やるまでに時間がかかっていた。
犬を飼っているので、コロナで自宅時間が増えたけれども、
人よりは動いていると思っていた。
しかし、気がつけばお腹の上のお肉が
しっかり増えていたし、体重計に乗るのが怖くなっている。
私たちの体は、食べるものでできている。
だから、口に入れるものは大事だ。
だからにんにく玉も選んだ。
しかし、それだけが体のためではなく、
持った機能が維持できるように
きちんと動かすことも大切である。
逆上がりができるようになったのは小学生の時だが、
逆上がりができなくなったのはいつだったのか。
もしかして、体育で逆上がりをしなくなったから
体が必要ないと感じてできなくなったのかもしれない。
逆上がりとはいかなくとも、
腕が痛みなく動かしたい時に動けて、
可能な限り自分の足で動けるようでいたいと思う。
今日がこれからの人生で一番若いのだ。
難波
この言葉は、私が教えてもらっている
フィットネス(運動)のインストラクターの言葉だ。
確かに小さい頃は、手毬のように飛び跳ねていた私だが、
今はどっぷり椅子に座って動けないようになってしまっている。
成長期に合わせて体が変化したからか、
それとも体重が増加したからか。
いやいや、ミュージカルスターの市村正親氏は
御年70を超えていまだにさっそうと動いていらっしゃる。
彼の主演ミュージカルを見に行ったとき、
カーテンコールでさっと足を頭の上まで上げて見せた。
会場からはそれだけで、わーっと歓声が上がる。
市村氏ほど体を動かせなくても、
体は使っていなければどんどん固まっていくのは
誰もが感じていることだと思う。
私は寝たきりの病気をしたことがある。
その時は辛くて動かせないと思っていたが、
病状が良くなってきていざ歩こうと思っても、
おっかなびっくりで足がなかなか進まない。
筋力が衰えたようで、
足がなんだかふわふわして
力を入れているのに入らないと言う感じだった。
寝たきりにならなくてもパソコンや仕事での
姿勢が長時間同じだと体がガチガチに固まるのを
ほとんどの人が感じたことがあると思う。
特に首、肩、腰は顕著に現れる。
ひどいと頭痛やむくみまで起こる。
これは、同じ姿勢で筋肉を動かさないことで
血流が滞り、老廃物が溜まってしまっている状態だ。
この状態を、私の運動のインストラクターが
「体は動かさないとサビる」と表現したのだと思う。
サビる。実にイメージしやすい。
固まった状態から動かそうとすると
ゴキゴキと言ったり
痛みが伴ったりする。
きっとその瞬間に滞った血流が再び流れ出していくのだろう。
私の運動の先生は、「痛みを感じない程度」を勧めていらっしゃる。
また、週に1回、何時間、という運動より
「日常生活に取り入れる運動」を推奨しているのが
面白いと思って生徒になった。
テレビを見ながらのストレッチ。
トイレに行く時だけは膝を上げて歩くことを意識する。
お風呂でバタ足をする。
歯磨きの時に背伸びをする。
先生の提唱するものはどれも毎日できることだ。
私も運動が嫌いではないが、
いざちゃんと運動をやる、というにはなかなか億劫で
やるまでに時間がかかっていた。
犬を飼っているので、コロナで自宅時間が増えたけれども、
人よりは動いていると思っていた。
しかし、気がつけばお腹の上のお肉が
しっかり増えていたし、体重計に乗るのが怖くなっている。
私たちの体は、食べるものでできている。
だから、口に入れるものは大事だ。
だからにんにく玉も選んだ。
しかし、それだけが体のためではなく、
持った機能が維持できるように
きちんと動かすことも大切である。
逆上がりができるようになったのは小学生の時だが、
逆上がりができなくなったのはいつだったのか。
もしかして、体育で逆上がりをしなくなったから
体が必要ないと感じてできなくなったのかもしれない。
逆上がりとはいかなくとも、
腕が痛みなく動かしたい時に動けて、
可能な限り自分の足で動けるようでいたいと思う。
今日がこれからの人生で一番若いのだ。
難波
けんこ~コラム