埼玉県 匿名さん |
転職して半年、毎日7時に出勤、帰宅は午前様の夫は、会社で任されたプロジェクトの重圧に押し潰され、失敗や不手際など、精神的にズタズタになっていました。仕事に真面目に取り組み、決して手抜きができないタイプの夫は、会社からよく残業を頼まれ、その責務を地道にこなしてきました。 入社3ヶ月目に突然の激しい頭痛で倒れ救急車で搬送されました。精密検査の結果、脳内出血はなく(医師の判断でCTスキャン撮影しかせず、MRI検査は必要ないと言われて受けられませんでした。私個人としては、血栓などはCTだけでは見つけられなかったのではないか・・と思っています。) 心配された髄膜炎の疑いも晴れましたが、原因は不明で「極度のストレスと睡眠不足」が起因だろうと言われました。医師の勧めで1週間ほどの休養を言い渡されましたが、検査のために1日だけ会社を休むのが精一杯で、検査の翌日からはまた激務に戻り半年が過ぎました。その間、1日も休暇を取れずじまいです。 入社当初からずっと続く睡眠障害はいまだに改善されず、それに加えて最近では慢性化する疲労が重なり体調は悪化する一方です。 姉からにんにく卵黄を勧められ、Yahooの検索エンジンで見つけたのが御社でした。姉は同じ南九州になる『○○の里』というところのソフトカプセルを常用していますが、私は迷わず御社のものを試してみることにしました。 夫の睡眠障害が少しでも改善されれば・・・と祈るような気持ちで一杯です。今は4~5時間ほどの睡眠時間のうち、3時間ほどしか眠れないみたいです。リサーチで得た情報では、帰宅してから2~3時間は精神的に高ぶりが残っているため、帰宅してすぐに寝たとしても、最初の2~3時間は熟睡しているとは言い切れないそうです。 夫の場合は帰宅が0時半~1時半、それから軽い食事をして就寝するので、実際には午前3時~4時ごろになってようやく熟睡体制に入ることになります。 疲れきった体と慢性化する睡眠不足で寝入りは良いのですが、途中で目が覚めてしまい、その後は眠りに戻れないのです。特に目覚ましが鳴る1時間前が自然覚醒する時間帯で、5時前に目が覚めることが多いみたいです。そうなると熟睡している時間はたったの1時間ということも日常茶飯事です。 寝ても覚めても仕事のことで頭が一杯みたいで、仕事をやってもやっても、毎日止め処もなく湧き上がる新しい問題解決を模索しているみたいです、自分の意思とは関係なく。。。 特に目が覚めると「今日はアレをやらないと・・コレをやらないと・・」と、ベッドの上で既に夫の仕事は始まっているようです。 睡眠障害についてインターネットでリサーチをすると、夫の症状は慢性化する睡眠不足に加えて、過緊張性の不眠、ストレス性・精神的外傷性の不眠を誘発する軽いうつ病に属しているように思います。 ただ、夫にそのことを告げても、心療内科などへ行くことを拒んでいます。確かにストレスは抱えているけれど、心療内科で薬を処方されるようなものではないと・・・ カウンセリングは生活の一部であると考えるアメリカ人の夫は、すっかり日本人のようになってしまいました。(^0^) 心療内科で処方される薬は、安定剤や睡眠誘発剤などをはじめてとしたものを長期間服用することになり、成分配合も長期間服用できる軽いもので副作用などはない、むしろ病気を放っておくほうが副作用に繋がると書かれていますが、ご店主がご指摘される長期間の薬の服用による肝臓障害などが心配です。 夫自身、半年も極度の緊張環境で仕事を続けていると、緊張状態にも慢性化が生じていると感じる部分があり、心臓に毛が生えてきているのか、今では自信喪失や自分を追い込むような精神的なストレスは抱えていないように見えます。取れなかった食事も正常に戻りました。朝もしっかり食べ、基本的に外食が大嫌いな人なので、昼食と夜7時ごろの食事はお弁当を食べ、帰宅してから軽い食事を取ります。本当は就寝前の食事は控えて欲しいのですが・・・・ 後は睡眠障害が少しでも改善され、朝の目覚めがすっきりして「今日も1日が始まるか・・・」という気力になってくれればと願っています。何も「今日1日も頑張るぞ~」という気力など期待していません。ただ、「今日もまた仕事かぁ、行きたくない、起きたくない・・・」ではなく、とにかく1日が始まるという気力になってくれるだけでいいと思っています。 異国の土地で異国文化を持つ人間と関わること。自分から望んで飛び込んだ生活だとしても、それだけでストレスになることがあるのは、夫と同じようにアメリカで10年近い歳月を過ごした私にもよく理解できます。 どうして御社の製品を試してみようと思ったのか、その意見を少しだけ添えておこうと思っただけなのに、自分の悩み事を書き綴ってしまいました。 次回、感想をお届けするときには、感謝の言葉を添えられるように・・・と願っています。 |
お世話になります。 にんにく玉本舗サンキの山田です。 この度は、当社製品をご用命いただき、 誠にありがとうございました。 旦那様の激務の末の睡眠障害をお悩みとの事、 読んでいるわたくしも息が詰まるようでございました。 どうか、ご主人様には一息入れてリラックスできる時間も 是非おとりになられるよう、お伝えください。 ホームページでもそれに類する事は触れておりますが、 現代社会の要求に添った生活環境というのは、必ずしも 人間の生理的な健康とはかけ離れた様相を呈してきています。 忙しい毎日、常にストレスに晒されながらも「社会的」日常生活を 義務として繰り返さなければならない毎日。 例えば女性にとってダイエットに関心が集まるのも、 健康志向からではなく、社会的に「美しさ」が求められる事から 自由になれないからではないでしょうか? このように「社会的な」健康と、本来の人間の健康のあり方の差が どんどん乖離していっているのが「現代社会」だと思います。 わたしは、当社の製品が「ムリを通すための健康食品」であってはならないと思いますが、「ムリをしてでも何とかしなければならない」局面が 往々にして現代生活には存在するのも、また事実。 こればかりは仕方がないのかもしれませんが、 お忙しいご主人様に、当社製品が少しでもお役に立てましたら これに過ぎる喜びはございません。 どうか、お体お大切にと、お伝え願えますよう、 よろしくお願いいたします。 スタッフ一同、心より○○様のご健康、祈念してお送りいたします。 |
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