◆ ひとつの症状に 沢山の有効成分が こぞって働くのが にんにくと卵黄の 威力です。 |
13、血液サラサラって?
心筋梗塞や脳卒中の主な原因は、動脈硬化です。動脈硬化の原因は 様々ですが、今まで述べてまいりましたように、にんにくの脂質アリシン・スコルジニン・卵黄のレシチン、それぞれの働きによる悪玉コ レステロール(LDL)除去作用、また、にんにくの持つ血管拡張作用で、 血流が流れやすい環境が作られます。また、卵黄のビタミンEと脂質 アリシンのビタミンE様作用で、血管の新陳代謝がたかまり、弾力のある血管が作られます。
それとは別に、もうひとつ動脈硬化を防ぐ要因として、「血液をサラサラにする働き」が重要です。これは「血小板抑制作用」とよばれている働きです。ニンニクの成分のなかで、この働きを担っている物質はアリシン、アホエンなどですが、もうひとつメチルアリルトリスルフィド(MATS)と呼ばれる物質があります。
体に傷を負ったりして血管壁が破れると、その破れた個所を塞ぐように「血小板」という粒子があつまり凝集しはじめます。血小板は強い血流の中でも、次々とへばりついて固まりを大きくしていきます。
この固まりを血栓といいますが、傷を塞ぐ程度なら良いのですが、大きく固まりすぎて血管を塞ぐほどになると、これが心筋梗塞や脳卒中の直接の原因になってしまいます。
MATSは、血小板が固まりはじめた段階で、必要以上に固まりが大きくならないように働きます。
血管に傷がつくとトロンポキサンA2(血小板を凝集する)という物質が発生します。ところがにんにくのMATSがあるとトロンポキサンA2 は発生しないのです。つまり、心臓病や脳卒中の原因になるような大きな血栓の発生を防ぎ、小さな血栓によって傷を修復するという、血小板の理想的な働きをうながす作用があるのです。
よい「にんにく卵黄健康食品」を選びましょう
まだ、まがいモノの「にんにく卵黄健康食品」を飲みつづけますか?
こだわりの燦樹の「にんにく玉」は、「ここが」違います!
ニンニクと卵黄知られざる効果・効能
ニンニクの効果・効用
卵黄の効果・効用
様々な働き
はじめに
1.アリチアミン効果
2.沈静作用と安眠
3.性ホルモンと強精強壮
4.お酒が強くなる?肝臓強化について
5.ウィルスに対する抗菌力
6.胃弱・胃潰瘍に
7.糖尿病に対して
8.脳と知的機能に対して
9.自律神経調整
10.便秘に対して
11.脚気・アノイリナーゼ菌
12.痔に対して
13.血液サラサラって?
14.脂溶性有機イオウ化合物を産む中性脂肪とS-アリルシステイン
15.美肌、お肌のトラブルに
16.お客様との一問一答
ニンニクと卵黄の有効成分
こんなニンニク・卵を材料につかっています
父を見ていて思う事・わたしの体験
O(オー)リングテスト
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それとは別に、もうひとつ動脈硬化を防ぐ要因として、「血液をサラサラにする働き」が重要です。これは「血小板抑制作用」とよばれている働きです。ニンニクの成分のなかで、この働きを担っている物質はアリシン、アホエンなどですが、もうひとつメチルアリルトリスルフィド(MATS)と呼ばれる物質があります。
体に傷を負ったりして血管壁が破れると、その破れた個所を塞ぐように「血小板」という粒子があつまり凝集しはじめます。血小板は強い血流の中でも、次々とへばりついて固まりを大きくしていきます。
この固まりを血栓といいますが、傷を塞ぐ程度なら良いのですが、大きく固まりすぎて血管を塞ぐほどになると、これが心筋梗塞や脳卒中の直接の原因になってしまいます。
MATSは、血小板が固まりはじめた段階で、必要以上に固まりが大きくならないように働きます。
血管に傷がつくとトロンポキサンA2(血小板を凝集する)という物質が発生します。ところがにんにくのMATSがあるとトロンポキサンA2 は発生しないのです。つまり、心臓病や脳卒中の原因になるような大きな血栓の発生を防ぎ、小さな血栓によって傷を修復するという、血小板の理想的な働きをうながす作用があるのです。
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