◆ にんにくの成分と 卵黄の油脂が結びついて 更に加熱される事に よって新しい有効成分が 出来ます。 |
16.最近のお客様との一問一答
質問:
先日、はじめてにんにく玉を購入いたしました。
飲み始めて10日になりますが、先日いただいた
「飲み方のポイント」に書いてある、眠けというのが
わたしには来たみたいです。
なぜ、眠くなってしまうのでしょう?
※時期を同じくしてお電話とメールで頂いた質問です。
店主返答:
眠けの原因ですが、
にんにくには交感神経(行動を司る自律神経)と
副交感神経(休息を司る自律神経)のどちらのスイッチも
入りやすくする働きがあります。
これは、具体的にどういうことかと申しますと、
ビタミンB1(にんにく玉では、活性化ビタミンB1・アリチアミンの
形で含有されています)が、交感神経・副交感神経どちらも
働くべき時に働くように調整する特徴があります。
この「管制塔」の働きがまず有って、それぞれの自律神経の
働きを助ける成分がにんにくと卵黄には実に豊富です。
まず、眠けの元と考えられる副交感神経ですが、
卵黄のレシチンは体内で分解して「コリン」という成分になり、
神経伝達物質「アセチルコリン」の材料となります。
この「アセチルコリン」は副交感神経系の神経伝達物質のひとつです。
(交感神経の神経伝達物質は「ドーパミン」などがあります)
また、にんにく特有の働きとして末梢血管がひろがり
血行が良くなり体温が上がります。この末梢血管拡張というのは
普通は、副交感神経が活発な時に起こる現象です。
このように副交感神経が活発になる時の呼び水の働きが
にんにくと卵黄には豊富です。
しかし、逆に交感神経の働きを助ける成分も
にんにくには豊富です。
まず、アミノ酸の「クレアチン」という物質は筋肉の瞬発力に
関わる成分です。
また、「カリウム」というミネラルはやはり筋肉の収縮に重要な
成分で、これらふたつの成分が豊富だと「スッ」と立ち上がれたり
ここ一番というところで、「グッ」と力をいれたりが用意になります。
また、「有機ゲルマニウム」は体内に酸素をくまなく行く渡らせたり、
ビタミンB1,B2,B3,B6などのビタミンB郡は、それぞれ糖や脂肪、たんぱく質の代謝(体内で使われること)に欠くことのできない成分です。
このように交感神経が活発な時の呼び水になる「活動するための材料」も
豊富に含有されています。
ここで、飲み始めの時期に眠けが襲ってくる現象は
2つの自律神経のメリハリが活発になり、身体が「眠るべきだ」と考えた時に素直にその反応が出てきてしまう現象だと思います。
社会的にそれが許されるかどうかは別にして、
身体のサインが眠りを欲しているときには、出来れば寝た方が良いのですが、そうもいかない、我慢が出来ないほど眠気が強い、という場合は
量を減らした方が良いのかもしれません。
また、がんばって起きておき(顔を洗う、軽い運動をするというのが
実は交感神経を手軽に活性化する一番の方法です)
眠るべき就寝時間まで「眠けを取って置く」ことが出来ますと、
すばらしい生活のリズムができます。
それと、余談ですが「これは今からしなくてはならない事だから、
眠るのは、ひとまず後回しだ」と決意したとしましょう。
この時、眠けが襲ってくるかどうかを試してみてください。
眠けはこないのです!
意志の力というものがいかに強いものか、実感されると思います。
ただ、それが日常的にならないように気をつけましょう。
眠い時は、寝るに限ります。
実は眠くなる方というのは、実際にはあまり多くないような気がします。
これは、わたしが眠くなった時期があったので、わかったことですが、
その時期は一日8錠も飲んでいました。
また、日常的にストレスを感じて、生活が不規則だったことも
原因だったと思いますが、それこそ、仕事に差し支えがでるほど
昼間に眠けが襲ってまいりました。
飲む量を6錠から4錠に減らし、仕事が軌道に乗り、精神的に楽になって、
それから全く眠けが襲ってこなくなったところを見ると、
私の場合は飲む量ももちろんですが、ストレスが自律神経の
リズムを乱していたのかもしれませんね。
どうぞ、お客さまも毎日のリズムを大事にされて
上手に飲み方を工夫されてくださいね。
適量と飲み頃は、みなさん自己流のようでして(笑)
これ!といった決まりはないようです。
よい「にんにく卵黄健康食品」を選びましょう
まだ、まがいモノの「にんにく卵黄健康食品」を飲みつづけますか?
こだわりの燦樹の「にんにく玉」は、「ここが」違います!
ニンニクと卵黄知られざる効果・効能
ニンニクの効果・効用
卵黄の効果・効用
様々な働き
はじめに
1.アリチアミン効果
2.沈静作用と安眠
3.性ホルモンと強精強壮
4.お酒が強くなる?肝臓強化について
5.ウィルスに対する抗菌力
6.胃弱・胃潰瘍に
7.糖尿病に対して
8.脳と知的機能に対して
9.自律神経調整
10.便秘に対して
11.脚気・アノイリナーゼ菌
12.痔に対して
13.血液サラサラって?
14.脂溶性有機イオウ化合物を産む中性脂肪とS-アリルシステイン
15.美肌、お肌のトラブルに
16.お客様との一問一答
ニンニクと卵黄の有効成分
こんなニンニク・卵を材料につかっています
父を見ていて思う事・わたしの体験
O(オー)リングテスト
質問:
先日、はじめてにんにく玉を購入いたしました。
飲み始めて10日になりますが、先日いただいた
「飲み方のポイント」に書いてある、眠けというのが
わたしには来たみたいです。
なぜ、眠くなってしまうのでしょう?
※時期を同じくしてお電話とメールで頂いた質問です。
店主返答:
眠けの原因ですが、
にんにくには交感神経(行動を司る自律神経)と
副交感神経(休息を司る自律神経)のどちらのスイッチも
入りやすくする働きがあります。
これは、具体的にどういうことかと申しますと、
ビタミンB1(にんにく玉では、活性化ビタミンB1・アリチアミンの
形で含有されています)が、交感神経・副交感神経どちらも
働くべき時に働くように調整する特徴があります。
この「管制塔」の働きがまず有って、それぞれの自律神経の
働きを助ける成分がにんにくと卵黄には実に豊富です。
まず、眠けの元と考えられる副交感神経ですが、
卵黄のレシチンは体内で分解して「コリン」という成分になり、
神経伝達物質「アセチルコリン」の材料となります。
この「アセチルコリン」は副交感神経系の神経伝達物質のひとつです。
(交感神経の神経伝達物質は「ドーパミン」などがあります)
また、にんにく特有の働きとして末梢血管がひろがり
血行が良くなり体温が上がります。この末梢血管拡張というのは
普通は、副交感神経が活発な時に起こる現象です。
このように副交感神経が活発になる時の呼び水の働きが
にんにくと卵黄には豊富です。
しかし、逆に交感神経の働きを助ける成分も
にんにくには豊富です。
まず、アミノ酸の「クレアチン」という物質は筋肉の瞬発力に
関わる成分です。
また、「カリウム」というミネラルはやはり筋肉の収縮に重要な
成分で、これらふたつの成分が豊富だと「スッ」と立ち上がれたり
ここ一番というところで、「グッ」と力をいれたりが用意になります。
また、「有機ゲルマニウム」は体内に酸素をくまなく行く渡らせたり、
ビタミンB1,B2,B3,B6などのビタミンB郡は、それぞれ糖や脂肪、たんぱく質の代謝(体内で使われること)に欠くことのできない成分です。
このように交感神経が活発な時の呼び水になる「活動するための材料」も
豊富に含有されています。
ここで、飲み始めの時期に眠けが襲ってくる現象は
2つの自律神経のメリハリが活発になり、身体が「眠るべきだ」と考えた時に素直にその反応が出てきてしまう現象だと思います。
社会的にそれが許されるかどうかは別にして、
身体のサインが眠りを欲しているときには、出来れば寝た方が良いのですが、そうもいかない、我慢が出来ないほど眠気が強い、という場合は
量を減らした方が良いのかもしれません。
また、がんばって起きておき(顔を洗う、軽い運動をするというのが
実は交感神経を手軽に活性化する一番の方法です)
眠るべき就寝時間まで「眠けを取って置く」ことが出来ますと、
すばらしい生活のリズムができます。
それと、余談ですが「これは今からしなくてはならない事だから、
眠るのは、ひとまず後回しだ」と決意したとしましょう。
この時、眠けが襲ってくるかどうかを試してみてください。
眠けはこないのです!
意志の力というものがいかに強いものか、実感されると思います。
ただ、それが日常的にならないように気をつけましょう。
眠い時は、寝るに限ります。
実は眠くなる方というのは、実際にはあまり多くないような気がします。
これは、わたしが眠くなった時期があったので、わかったことですが、
その時期は一日8錠も飲んでいました。
また、日常的にストレスを感じて、生活が不規則だったことも
原因だったと思いますが、それこそ、仕事に差し支えがでるほど
昼間に眠けが襲ってまいりました。
飲む量を6錠から4錠に減らし、仕事が軌道に乗り、精神的に楽になって、
それから全く眠けが襲ってこなくなったところを見ると、
私の場合は飲む量ももちろんですが、ストレスが自律神経の
リズムを乱していたのかもしれませんね。
どうぞ、お客さまも毎日のリズムを大事にされて
上手に飲み方を工夫されてくださいね。
適量と飲み頃は、みなさん自己流のようでして(笑)
これ!といった決まりはないようです。
よい「にんにく卵黄健康食品」を選びましょう
まだ、まがいモノの「にんにく卵黄健康食品」を飲みつづけますか?
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ニンニクと卵黄知られざる効果・効能
ニンニクの効果・効用
卵黄の効果・効用
様々な働き
はじめに
1.アリチアミン効果
2.沈静作用と安眠
3.性ホルモンと強精強壮
4.お酒が強くなる?肝臓強化について
5.ウィルスに対する抗菌力
6.胃弱・胃潰瘍に
7.糖尿病に対して
8.脳と知的機能に対して
9.自律神経調整
10.便秘に対して
11.脚気・アノイリナーゼ菌
12.痔に対して
13.血液サラサラって?
14.脂溶性有機イオウ化合物を産む中性脂肪とS-アリルシステイン
15.美肌、お肌のトラブルに
16.お客様との一問一答
ニンニクと卵黄の有効成分
こんなニンニク・卵を材料につかっています
父を見ていて思う事・わたしの体験
O(オー)リングテスト