最近のお客様との一問一答  


「減量に効果がありそうですが、なぜでしょうか?」

はじめまして。
わたしは高脂血症とコレステロール値が高いため コレステロールの薬をのんでいます。にんにく にはコレステロールを下げる効果もあるのでしょうか?
減量にも効果がありそうですが、なぜ、減量に効果があるのでしようか?




                 ■ 店主返答 ■
  

 お世話になります。
 サンキの山田です。

>にんにく にはコレステロールを下げる効果もあるのでしょうか?

 はい、ございます。
 まず、コレステロールの合成を抑え、血中コレステロールを
減らす働きがアリシン、アホエン、スコルジニンにあります。
 また、にんにくに豊富に含まれるビタミンB2は、中性脂肪や
内臓脂肪などコレステロールの材料になる体脂肪一般を燃焼させる
働きが有りますが、にんにく特有の成分と結びついてS−S結合と
よばれる形体で、さらに働きが活性化しています。

 このS−S結合は、水溶性で流れ出しやすく体に保持するのが
難しいビタミンB系を、体で保存が効くようにし、活発に活動するように
変化させます。

 その一例が糖質の燃焼に働くビタミンB1がアリチアミンに変化して
より活性化している状態です。
 
 このように、にんにく には、コレステロールの元になる
中性脂肪や体脂肪を燃焼させる事で減少させ、さらにコレステロールの
合成自体を抑えるという2段階の働きが有ります。


>なぜ、減量に効果があるのでしようか?

 先に述べましたように、体脂肪を燃焼させる働きに加え、
 糖質、たんぱく質の代謝・燃焼を活発にさせる働きもあります。

 また、にんにくに豊富にふくまれる有機ゲルマニウムは、
 体内のすみずみに酸素を行き渡らせ、摂取した栄養素が完全に代謝・
燃焼するように働くため、今まで酸欠状態で体内で停滞していた脂質・
糖質・たんぱく質などの栄養素がスムーズに活用されるようになります。
 

 このような働きが、総合的に減量の効果を生み出すのではないでしょう
か?




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