最近のお客様との一問一答  


「目に良いのは・・・?」


ご質問です。 お客様の声のなかに、眼精疲労が治った方のお声が載っていますが、 なぜ、にんにく玉で目の疲れが取れるのか、教えてください。


                ■ 店主返答 

  お客さまもお仕事や趣味などでパソコンをはじめ、 目を酷使されることが多いかと存じます。

 事実、わたくしも一日10時間以上、パソコンに向き合う仕事柄 はじめの頃は、眼精疲労から、肩がこり体がだるくなるという 症状に悩まされていました。

  現在は、特に眼精疲労というような症状は無いように思います。

 むしろ、よくそれだけパソコンに向かっていて 目が疲れないですね、と、スタッフからも不思議がられます。

  これはにんにく玉のお陰もあるのかもしれませんが、 目の使いかたの習慣と食事にもあるように思います。


  まず、にんにく玉の目に有効な成分ですが、 ビタミンB1,2,3,6,12のビタミンB群がバランス良く入っていることです。

 これらの成分は、粘膜を形成するのに必須のビタミンで 目の健康にも欠かせない成分です。

 ビタミンB群の多くは穀類や豆類にも含まれますが、もっとも 効率的に取るためには、肉や卵などを常食しなくてはならず、 過剰な摂取は、中性脂肪値や血圧など、成人病の原因となる食生活を 助長することにもつながるため注意が必要です。

  また、これらビタミンB群は水に溶けやすく、吸収しにくい特徴が有ります。 また体に保留しにくい成分でもありますが、あいにく他の野菜から 効果的に摂取するのは難しい成分でもあります。


  その点、にんにく玉の場合は、にんにくに含まれるイオウ原子による ビタミンB群の分子構造を変えるS−S結合という変化で 吸収しやすく、体内保留の効く状態に変換しています。 これが目の効果としてあらわれているのだと思います。

  しかし、目に良いビタミンはB群だけではなく、 ビタミンAも効果的といわれています。 このビタミンAは残念ながら、にんにく玉には少ししか入っていないと思います。

  このビタミンAを摂るのに、緑黄色野菜の「ベータカロチン」を お食事やジュースなどで補うことがよいとされています。 ベータカロチンは体内で必要な時にビタミンAに変換され、 過剰摂取の心配が無いからです。

 また、ベータカロチンの豊富な野菜には、別に「ルテイン」といわれる、 疲れ目や目の病気に非常に良いとされる注目のカロテノイドが入っています。

  また、目に良い成分として、「アントシアニン」という成分も有名ですが、 こちらはブルーベリーやカシスに豊富に含まれています。 このアントシアニンは、即効性があるといわれておりますので、 特に疲れ目が激しい時など、コンビニのブルーベリーヨーグルトなどを 用意しておいて召し上がっていただくのもおすすめです。

  わたしは、これが好きでして、頻繁ではありませんが、よく食べていますね。


  また、当社のホームページでもご紹介しているのですが、 目に良い食べ物としてクコの実が紹介されています。 これは、上記のビタミンA,B群が豊富で バランス良く含まれているからではないかと思います。 https://www.e-ninniku.jp/ganbyou.html

  これらの食育は、目の疲れのためだけに良いものではなく、 眼病の予防、改善にも大きな効果があるのではないかと思います。


 それと目の使い方ですが、パソコンを1時間お使いになるときに 10分程度、目を休めて、長時間目を酷使しないように気をつけます。 また、たまに遠くを見て目をやすめるといったこともよいようです。


  にんにく玉の効果とは、すこしお話が離れてしまいましたが、 お役に立てばと思います。



【にんにくを長期熟成】という言葉の意味は?
なぜ、眠くなってしまうのでしょう?
決め手は、にんにくと卵黄以外の材料は使っていない と言う点です。
減量に効果がありそうですが、なぜでしょうか?
卵胞ホルモンと黄体ホルモン、どっちを増やすの?
にんにくの殺菌力って?
花粉症に悩まされてきました。あうあわないがあるでしょうか?
目に良いのは・・・?
にんにく玉とゴールドの違いを教えて!
にんにくの脳活性について、教えて!





にんにく卵黄 トップへ新製品お客さまの声ご注文



よい「にんにく卵黄健康食品」を選びましょう

まだ、まがいモノの「にんにく卵黄健康食品」を飲みつづけますか?
こだわりのサンキの「にんにく玉」は、「ここが」違います!



ニンニクと卵黄知られざる効果・効能
ニンニクの効果・効用

卵黄の効果・効用


様々な働き

   はじめに  1.アリチアミン効果  2.沈静作用と安眠

   3.性ホルモンと強精強壮  4.お酒が強くなる?肝臓強化について

   5.ウィルスに対する抗菌力  6.胃弱・胃潰瘍に  7.糖尿病に対して

   8.脳と知的機能に対して  9.自律神経調整  10.便秘に対して

   11.脚気・アノイリナーゼ菌  12.痔に対して  13.血液サラサラって?

   14.脂溶性有機イオウ化合物を産む中性脂肪とS-アリルシステイン

   15.美肌、お肌のトラブルに


ニンニクと卵黄の有効成分(工事中)


こんなニンニク・卵を材料につかっています


父を見ていて思う事・わたしの体験


O(オー)リングテスト